宜野湾市議会 2022-10-21 10月21日-09号
また、最近では国におきまして、学校施設の高断熱化やLED照明、太陽光発電等による脱炭素化を推進するための学校施設のZEB化に対する支援を拡充しておりますので、LED照明化を促進させるための有効な制度の一つと考えております。今後とも研究してまいりたいと考えております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) ありがとうございます。
また、最近では国におきまして、学校施設の高断熱化やLED照明、太陽光発電等による脱炭素化を推進するための学校施設のZEB化に対する支援を拡充しておりますので、LED照明化を促進させるための有効な制度の一つと考えております。今後とも研究してまいりたいと考えております。 ○呉屋等議長 棚原明議員。 ◆2番(棚原明議員) ありがとうございます。
最後に要望でありますけれども、エコスクールづくりについては、太陽光発電パネル設置や雨水利用のための校舎の地下タンクは、校舎等の改築でないとなかなか難しいというのは理解ができますが、例えば修繕などのときに木材を利用する、断熱化を行う、屋外の緑化を推進していく、そしてまた二酸化炭素の再利用の省エネ設備の導入などいろいろ研究をして、市としてできる省エネ対策をやっていただきたいと思います。
資源エネルギー庁の定義によりますと、ネット・ゼロ・エネルギービルディング(ゼブ)とは、快適な室内環境を保ちながら、高断熱化・日射遮蔽、自然エネルギーの利用、高効率設備により、できる限りの省エネルギーに努め、再生可能エネルギーの活用等により、年間のエネルギー消費量がゼロ、またはおおむねゼロになる建築物のことをいいます。
現在、実施設計業務の中で、太陽光発電や雨水利用、照明のLED化、空調設備の省エネ化、屋根や外壁の断熱化、その他西日対策などを検討しており、その整備費や維持管理費を含め、費用対効果を詳細に検討しているところであります。 次に、③についてお答えいたします。
長嶺小学校、豊見城小学校についても基本計画、基本設計で入り日や風通しを考慮した東西方向への建物配置及び屋上の断熱化を図り、クーラー設置を必要としない教室計画を実施、検討しています。管理棟や特別教室等につきましては、すべてにクーラー設置を考えていますが、普通教室についてはクーラー設置を考えておりません。
議会で公表された工事の内容を見ますと、運動場のナイター照明設置、学童施設の設置、非常用備蓄倉庫の設置、プール建設、屋上の断熱化などが取り入れられ、完成後の教育環境の整備・充実が期待されます。
1番目にトイレの洋式化、2番目に運動場のナイター照明設置、3番目に学童施設の設置、4番目に非常用備蓄倉庫の設置、5番目に環境に配慮した学校づくり、具体的にはビオトープの設置、自然の森の保全、6番目にプール建設、7番目に幼稚園の同時建て替え実施、8番目に屋上の断熱化。次に現在実施する方向で検討している項目が3項目ございます。
普通教室については校舎の配置、植栽、屋上断熱化など検討し、涼しい校舎建設を目指します。なお、年次計画については平成19年度、平成20年度と実施計画に盛り込み、計画しております。 次に②老朽校舎の耐震診断について答弁をいたします。
長嶺小学校の改築についても、基本設計、基本計画で入り日や風通しを考慮した南北方向への建物配置及び屋上の断熱化を図り、普通教室については、クーラー設置を必要としない配置計画を検討してまいります。 ②について。長嶺小学校の建替えの際、施設計画は児童生徒数482人で6学年で15学級の教室、普通教室で15室、特別教室で7室、管理棟で5室を計画予定しております。
次に、(2)小中学校校舎屋上の断熱化についてであります。 校舎屋上の断熱塗料による断熱効果については、これまでの当局の実施例から断熱処理効果は上がっているとのことでありました。そして今後においては、予算枠の中で執行計画を勘案しながら年次的に断熱塗装工事を実施していきたいとの答弁がありました。
環境省において、地球温暖化対策の一環として小中学校区を対象とした校舎の断熱化や屋上緑化による環境改善などのエコ化を進めるほか、太陽光発電など自然エネルギーを導入したり、通学路の外灯を省エネ化したりといった事業を推進しております。本町においては、ちゃたんニライセンターの一部太陽光発電の導入や風力発電の導入など環境保全に向けた施策を推進しているところであります。
次の、(3)学校学習環境改善策についての、校舎の屋上の断熱化についてでありますけれども、この断熱化につきましては、この断熱塗料にもいろいろあるらしいですね。例えばこの断熱塗料によっては、効果を100%発揮するものと、いくら断熱塗料をしても、効果が半減するようなものがあるらしいです。
また、このシックハウス症候群、シックスクールというものは、本来、シックビルシンドロームと言いまして、1970年代にアメリカで省エネに取り組んで、高機密、高断熱化ということから、その密閉した部屋の中で発生する有害物質による刺激を受けて、それによるめまい、嘔吐、あるいは様々なシック症状が起こるという、そういう問題なわけですが。